FXの良さ
レバレッジ
外国為替証拠金取引で、最もよく知られているメリットは少ない資金で大きな取引をすることができるというものです。預けた資金を証拠金といったかたちで担保とし、元来の資金よりも多額の取引が可能だというのが特徴的です。
預け入れた金額と取引額の比率をレバレッジと呼びます。レバレッジはテコの原理のことをいい、わずかな元手(証拠金)でもレバレッジ(テコの原理)を活用することによって、大きな金額の取引を行えるようになります。
外貨預金と外国為替証拠金取引
外貨預金の取引は、仲値と呼ばれる午前10時の市場のレートを利用しています。たとえば、外貨預金を始めるためにドルを買うときは、TTSという仲値から1円円安のレートが用いられ、外貨預金を円に戻すためにドルを売ると、TTBという仲値から1円円高のレートが用いられます。
ということは、取引から決済するという全体的な流れでは、1ドルあたり2円分のコストが求められます。しかし、外国為替証拠金取引では1ドルあたりの手数料は、無料~10銭くらいで格安です。
取引業者は、売値と買値の間にある約5銭ほどの差(スプレッド)で収益を得ています。このスプレッドの分を手数料に換算したとしても、外貨預金よりも圧倒的な安さで取引ができるのです。
外貨預金の取引では、1ドル当たり約2円のコストがかかるため、為替の値動きで収益を望むのは難しいと言えるでしょう。一方で、外国為替証拠金取引では1ドル当たり5銭ほどしかコストがかからないので、ちょっとした値動きでも収益を得ることもできます。